何をいつどうやっても ダメな気がする
こういうときは、自分の生活をデザインしようったって
無駄だ
適当に、自分が楽だと感じる方へ流れるに限る
やりたいことを忘れてしまっているのさ
戦略的に、欲張っている
淋しさ、それは、自分の欲求を外へ開けないということ
性はいつでも迫害されているように見えるものだ
本当は皆 不都合な欲求をどこかに吐き出している
だが決して 見知らぬ人に あるいは
たかが知人に それをむき出しにしては
社会的生活の破綻は免れない
不思議だと思わないか
誰もが自らの赤裸々を知りながら
人のそれを受け止めることが出来ない
なぜ、人は人に心からのYesを贈れない?
俺の居場所がない
学生のとき、よくこう思ったものだ
誰も、本当の君を受け止めてはくれない
だが捨てるな いや捨てることは出来ない
もう一度、やり直さないか
俺は君の全てを知っても
君を見棄てたりしない