何かをやらなきゃいけないはずなのに
焦るばかりで時間が過ぎてゆく
幾多なる不安と焦りの渦に飲み込まれるのに
誰にもちっともわかってもらえない
どれだけ話しても無駄さ
こんな気持ちは とても言葉にできそうもないから
漠然とした不安がいつも俺を取り巻いてる
何もしなくても心はクタクタに疲れ切ってる
いつも眠れない夜を遊び
朝になって限界が来てやっと倒れ込む
夢は持ってないし 生きる上での目的もない
人はみな築かれた社会の歯車でしかない
誰かが辞めれば誰かが穴を埋める
必要とされたい、「君じゃなきゃだめだ」と誰も言ってくれないのは嫌だ
俺は唯一無二でありたい 替えのきかない存在でありたい