また始まった いつもの文句が 絵空事でしょう 焼けつく支配の世相だ そうだ 朝 東の空の 雲を染める朝日は 手元の机と椅子と 汚れた部屋に注ぐ また始まった 決まりの一日 リアルなんでしょう 後悔するほど 老いたの 夕べ 誘う声から 時 既に遅しと 怖さが辺…
息を潜めて30年 あれからどうして15年 こないだ泣いたのはや5年 記憶を無くしてもう1年 時々道草喰いましょう 気力が尽きたら帰りましょ 適当こいても見ちゃいねえ 誰彼構わずハグしてえ 僕が笑ったら 僕が笑ったら 君も笑って頂戴 息を潜めて30年 あれから…
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