yuuki_yoshino’s diary

ようこそ。自作の詩・随筆・小説・楽曲を置いておきます。

光明

光明、光明を求めているのだ

自らの生活に

金ではない生き方を探して

それが阿呆らしいというなら

それはまた後に考えよう

少年らしい幻想

それは社会的な条件を全く知らないということ

多かれ少なかれ我々は未知のままだ


覚えているか?私がこの道へ入ったときのこと

それは何の前触れも無く訪れた

私は確か、人の歌詞をノートに書きつけていた

だが物足らず、自らの想いがあふれ出た

こんなことが誰に教われるだろうか

我々は知り、そして創造する生物なのだ

 

俺は独りだと感じる

話しても虚しさが募るだけだ

表向きは表向き、本当の人間は表れてこない

寂しさに出発して歌うなら

君の声を又聴きたいと想うだろう

世間知らずだと笑われるなら、

彼らも又同じことだ

私は私の道を行く

単に人生を訪ねて

ただ、まだ知りたいと

その気持ちが有るばかりだ

現実、それが何なのか

明滅するものを追いかけてはならない

我々はもう一度 還るべきだ

もう一度 昔を訪ねるべきなのだ

 

口ゲンカに終始するなら

人間関係は虚しい

俺はもっと貴方を知りたい

崩壊してゆく 日常の中で

あなたを知りたい

一人間の栄枯盛衰

転がり落ちていくだけ

俺の人生が30で終わるなら

それもまた良いだろう

文学の登場人物は

移ろう自然のごとく

一貫性がない

それこそ、正に人間なのだ

今一度思い出すべきだ

我々が荒れ狂う魂だということを

 

人間社会の中だけでもって徹頭徹尾生きているというなら、

人生は全くつまらない

人間が不定形であるからこそ、見るに値する

ああ、私の作品たちよ

出世の役には立たずとも

もう一度知らせておくれ

そして俺を返してくれ

くだらない日常の中に、

重力には逆らえない

ただ 落下していくだけ

我々の未来?

たかが知れている

面白いか、人生は

そうとも、それで十分なのさ

もう一度知らせておくれ、 形の悪い者たちよ

 

合致 何を言うのか 知らない

もうとんでもなく幸せで不幸だ

芸術の彼方へ

言いたいことがわかるなら

バカだなあ

さてと

何が何だか

俺にはわからない

幸せだ

温かな寝床

それだ

俺がただ欲しているのは

そして手に入れても気づかないのは

それだ

 

俺が1つの居場所を設けることが出来るのか

そんなことが出来るのか

見せかけではダメだ

商売ではダメだ

誰一人差別されることがなく、

誰一人入店を拒まれない

争いが許され

皆が運命の中へ溶け込んでいく

そう、石ころがそれとして、ただそこへ安住できるように

ただただ、そこに居ることが許される

私は、私は、私は?

コーヒーをいれるのだろうか

私・・・私 とは?

さて、暗い暮らしの中へ

再び、鉄を打ちに戻るのだろうか

 

狂、狂は、人間の本能の反抗だ

笑ってはならない

君も又、いつしかそうなるのだ

軽蔑することは辞めたい

俺は

俺は

死を求めて居るのだろうか?

バカを言え、俺は生を求めている

ただただ、世界に溶けて

安住していたい

彼の言うように、

ただ1つだけ、

希望、桃源郷

俺を呼んでいる

 

バカなのか、 楽しいか それは良かった

ああ、 何かが違ってる

解ったつもりでも、まだ迷いの最中だ

モナカ だよ

声・・・

知っているか?

辿り着けるのか?

知ることが出来るのか?

暗い部屋のモナカで

果たして

誰と出会うのだろうか

チキチキボンバイエ

ボンバイエって何だ?チキチキって何だ?

考えたことあるのか?

バカがよ

 

駄作だ、偉作だ、

超一流の失敗作は絶対に大駄作だ

精神に近いので、

こわれるのも又早い

システムではなく

生肉だからねえ

こわれたときくさいのは

肉だよねえ だからだよう

ぱーわん、良い名だよな

近々、新たに何かひとつ、 よろしく

どうするかって

単純だよ どうにかするということだ

どうやってって?

どうやっても何もな、

どうにかこうにかさ

 

解放

我々の今

我は



まあな、 そうだろうな

二人居ると、

悪魔

痴れ者

追い出すか、溶け合うのか

そうそう、知りたまえよ

生きるな、死ぬのだ

ああ、それが生きることだよ、 わかったか?

わからねえだろうなあ 考えてみよ

 

飛び出せ.
飛べ
飛べ
飛べ
飛べ
  飛べ
飛ぶな.