yuuki_yoshino’s diary

ようこそ。自作の詩・随筆・小説・楽曲を置いておきます。

遊園地 6 終

 夢の全編を通して、私は何かやるべき任務を持ちながら、周囲の状況に右往左往してそれを遂行することができないばかりか、常に次々と起る事件や事故の対処に追われて、本来の任務を忘れてしまうのであった。