寂しいときほど
メロディーは弾んで
幸せな音が流れてくる
どうしてだろう
人生って
悲しい時ほどきれいになるね
雑踏の中
とびきり孤独でも
楽しくなれる
踊り出せる
爆発なんていらない
何にもなれるし
どんな世界にもできる
ファンタジーに見えても
想像できたなら
それもまた現実
戸惑いやぎこちなさは
あなたの美しさになる
私は気づいてるから
どうか失望しないで
どれだけみじめに思えても
伝わらない言葉も態度も
貴方が悪いんじゃない
少しは楽にして
私は貴方を
決めつけたりせずに
ただ感じるだけだから